
お知らせ
新型コロナウイルスに関する注意事項
下記に該当する方は、受診の延期をお願いしております。
全ての項目を必ずご確認いただき、該当する項目がある場合は受診日の変更をお願いいたします。
(℡ 03-5280-1080(8:00から16:30まで))
受診をお断りする場合
①新型コロナウイルスに感染した後
厚生労働省の定める退院基準・宿泊療養及び自宅療養等の解除基準を満たしていない方、及びその後の検温などご自身による健康状態の確認等を行う期間が終了していない方。
②受診時に風邪症状等のある方
風邪症状(発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛)や関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害のある方、及び受診日前の7日間以内にこれらの症状があった方。
③受診時に厚生労働省が示す待機期間内の方
・諸外国への渡航歴がある方。
・新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と認定された方(検温などご自身による健康状態の確認等を行う期間を含む)。
延期を考慮して頂きたい場合
④新型コロナウイルスに感染した方
新型コロナウイルスに感染した場合、他者への感染の心配が無くなった後もしばらくの間は健診の結果に異常がみられる可能性があります。入院や療養の解除基準を満たしてから十分な期間(2週間)を置き、体調が十分に回復してから受診してください。
⑤新型コロナワクチンを接種した方
接種後、3日以上経過してから受診することを推奨します。副反応が起きた方は、体調が十分に回復してから受診することを推奨します。
⑥基礎疾患のある方、高齢者の方
新型コロナウイルスに感染すると悪化しやすいとされる高齢者、糖尿病・肥満症、心不全・呼吸器疾患といった基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方は、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言の発令期間中は、受診延期を考慮することを推奨します。
【健診フロア内でのお願い】
- 来院時および健診中は不織布マスクをご着用ください。(マスクはご自身でご用意ください)
マスク着用が無い場合は受診をお断りいたします。 - 施設への入館時に検温を実施しています。発熱が認められた場合、日付変更となります。
- 施設への入館時と退館時のほか、健診中も適宜手指のアルコール消毒をご利用ください。
健診中は、手などが直接触れる機会をできる限り少なくしてください。 - 咳やくしゃみをする場合には、咳エチケットをご励行ください。
- 状況により健診フロアへの入場制限を実施する場合があります。
- 施設内は換気を定期的に実施しているため、適正温度にならない場合があります。
- 感染症対策のため雑誌類の設置を中止しています。
スマートフォン等の電子機器の健診フロアへの持ち込みは可能ですが、必ず消毒をしてからお持ち込みください。(消毒による変色・破損等の補償はできかねます。) - 施設内での会話は最小限とし、小声でお願いします。